今回はホーチミンの情報ではありません。
以前マレーシア旅行に行った際に受診した眼科を紹介します。
私にはまだ1歳にならない娘がいるのですが、最近斜視が気になっていました。
乳幼児の斜視は放っておくと、両目を使って物を見る(立体視)機能が発達しなくなってしまいます。そのため早い段階で見つける必要があり、眼鏡や、眼帯の使用や、必要があれば乳幼児でも手術を行います。そのためはっきりとさせたかったのですが、ホーチミンで小児眼科、斜視を専門とする医者を見つけられませんでした。(もしどなたかご存知であればコメントください)
たまたま見つけたのがクアラルンプールにある、International eye specialist Center でした。
http://www.isecmalaysia.com/
Mid vallayという大型ショッピングセンターの一角にあるオフィスビルの中にあります。
このクリニックに勤務する医師は殆どイギリスなどで留学しており英語が堪能なようでした。クリニック自体も非常に清潔で日本人にもなんら抵抗感はないと思います。
Dr.Fongは小児眼科、斜視を専門としており、実際わたしたちが娘を連れて行ったときも何人か明らかに斜視の子供が受診を待っていました。
診察結果はほぼ間違いなく偽内斜視(Pseudo strabismus)でしょう。とのこと。
予想(期待どおり)の結果でした。
ただ、同じ結論をもらうにしても小児眼科の専門医に言ってもらえることは安心感が違います。しかもDr.Fongはかなり感じのいい方でした。
ホーチミンの医療とは関係ないですが。
情報でした。
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